「当院の薬物治療」第1回ポリファーマシー

 

島での暮らし〜 お薬に頼らない生活

 

皆さま、こんにちは。

 

 新潟県の西側、日本海に浮かぶ佐渡島(さどがしま)に住む

 

お薬に頼らない生活を発信している薬剤師、岡田麗花です。

 

お薬のことやカラダのこと、様々な角度で学んだからこそ

 

お薬に頼る前に気をつけておきたいことを発信しています。

 

必要な医療やお薬はもちろんあります。

 

でも、今飲んでいるお薬、全て必要ですか?

 

 

 

ポリファーマシー(polypharmacy)

 

  • 多剤併用と言い換えられることが多い
  • 必要以上に多くの薬を併用している状態
  • 症状がよくなり、自分で管理できれば、ポリファーマシーではない
  • 処方内容がその患者にとって不適切な状態有害事象*発現の潜在的なリスクを有する状態が問題

*薬物との因果関係がはっきりしないものを含め、薬物を投与された患者に生じたあらゆる好ましくない、あるいは意図しない徴候、症状、または病気のこと:公益社団法人日本薬学会「薬学用語解説」より

 

 

薬の数を減らす

 

今飲んでいるお薬、何の薬ですか?

  様々な病気が重なり、お薬が増えると、多剤併用となることが多く、有害作用や飲み間違いなどの問題がうまれやすくなります。

 

 

 

 

 

ワンポイント アドバイス

 

 まずは自分の服用しているお薬が何か、を知るこ

と。そして、どんな生活を過ごすことが自分にとって

幸せかを考えること。安易に飲み始めたお薬は、一生

飲み続ける可能性があります。それでいいですか?

 

 さらに、自分の生きかたと、困っている症状、お薬

について、医師に相談してみてください。医師は時間

の許す限りで話を聴き、お薬の処方を検討してくれま

す。

 

より良い生活のために、真剣に考えてみましょう。